2.東山手地区の案内

  • 東山手地区の地理
  • 東山手への交通
  • 名所案内
  • 2.1.東山手地区の地理

    東山手地区の地理 東山手







    東山手は、当時 の外交の場所で、ポルトガルやプロシャの領事館、中国政府との共同でつく られた孔子廟など があり、オランダ坂 レンガ塀 など町全体が 異国情緒に包まれています。東山手の見どころは、孔子廟(唐人館)、中国歴代博物館、 オランダ坂、野口弥太郎記念美術館などです。


    2.2.東山手への交通

    東山手への移動方法は、JR長崎駅か ら路面電車、バス、タクシーなどとさ まざまです。そして、 徒歩で十分楽しみながら観光が出来ます。 行動は、なるべく軽装で運動靴などが よいでしょう。


    2.3.名所案内


    2.3.1.孔子廟(唐人館)

    孔子廟1 孔子廟2













    ◇孔子廟(入場料:大人 525 円, 小人 315 円)◇

    ☆中国の華南と華北の建築様式が合体した建物で、72賢人像孔子像など、 すべて中国から取り寄せたものです。

    2.3.2.中国歴代博物館

    ☆唐人館併設の 中国歴代博物館には、中国1000年の歴史をズッシリと伝える 国宝級の文化 財が展示されています。

    2.3.3.オランダ坂

    オランダ坂 オランダ坂













    オランダ坂 を通り、洋館群 の散策はたとへ雨天の時も楽しめます。

    2.3.4.東山手十二番館

    ☆明治元年(1868年)プロシャ領事館として建設されたものと推定されその 後、アメリカ領事館として使用された。現在は、長崎市居留地私学歴史資料館 として外国人居留地時 代に創設された多くの私学の歴史や、それにたずさわった人々の紹介 がされています。

    2.3.5.野口弥太郎記念美術館

    英国領事館

    ☆日本芸術院会員で長崎をこよなく愛した野口画伯の数々の名作およ び製作過程などの資料、製作に使用した画材などを展示しています。この赤レ ンガ造りの建物は、国 の重要文化財 旧長崎英国領事館で、明治41年の洋館です。


        


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