☆☆☆ 2022 年 の 長崎は、 燃えています !! ☆☆☆
◎ 『 新春の初弾(はっぴき) 』: 長崎検番 ・・・これは、芸者衆の仕事始めとなる伝統行事で、日本髪に稲穂のかんざし、黒の裾曳 (すそひき)という正月衣装であでやかな舞が披露されます。
◎ 長崎ランタン・フエステイバル
・・・これは、もともと『 春節祭 』といわれる 旧正月を祝う 中国のお祭り 。中華街を 中心に 壱万数千個の ランタン や 中国から輸入した オブジエ で 装飾を施し、中国獅子舞や 龍踊り等 の イベントなども 盛り沢山 。 いまや、 長崎の冬の伝統行事 で、人気ますます上昇中です 。
会場 : 湊公園・中央公園・新地中華街・ 浜市・観光通りアーケード・館内など 内容 : 約 12,000 個 の ランタン(中国風提灯)や龍、鳳凰、 獅子などを型どった大型オブジェ、ま祖行列など、 交通 : JR 長崎駅前 から 路面電車で、築町下車 主催 : 長崎ランタンフエステイバル実行委員会 TEL : 長崎市観光宣伝課( 095-829-1314 )
◎ 長崎 ハタ揚げ 大会( 4 月 上旬 〜 5 月 上旬 )
・・・ 長崎では、凧のことを『 ハタ 』と呼んでいます 。由来は、出島に 住んでいた インドネシア人 や マレーシア人 から 伝わった と いわれ、空中で ハタ を 切り合う 『 ハタ合戦 』で 楽しむ 江戸 時代 から 続いている 長崎の 風物詩 です 。 図柄は、異国船 が もたらした 外国旗や 万国船舶信号旗、紋章、商標、文字、動植物 などから 案出された 200 余種も あります 。
会場 : 風頭山・唐八景・金比羅山・稲佐山 など 内容 : ハタ合戦や 家族で楽しめる催し物、珍しい凧 の 展示 など、 交通 : JR 長崎駅 より 車 で 約 25 分 問い合わせ : 長崎新聞社( TeL.095-844-2111 ) 長崎国際観光コンベンション協会( TeL.095-823-7423 )
◎ 長崎 帆船 まつり( 4 月 下旬 )
・・・ 世界各国 から 来た 帆船 が 出島ワーフ が ある 出島埠頭 から 常磐埠頭 にかけて 並びます 。
会場 : 長崎港( 出島埠頭 〜 常磐埠頭 ) 内容 : 入港パレード、一般公開、体験クルーズ、セイルドイル、 夜のライトアップ、花火大会、交流イベント、出港パレードなど 交通 : JR 長崎駅 より 路面電車で 出島 下車 約 徒歩 5 分 問い合わせ : 長崎帆船まつり実行委員会( TeL.095-829-1314 )
◎ 稲佐山 つつじ まつり( 4 月 下旬 〜 5 月 上旬 )
・・・ 稲佐山 展望台 から 市街 地全体 の 眺めは、素晴らしく、特に 夜は、 壱千萬ドル の 夜景 である ・・・ と、 全国的 に 有名 です 。
会場 : 稲佐山公園 一帯 内容 : 民謡大会、カラオケ大会、バンド演奏、など、 楽しい イベント が いっぱい !( つつじ 約 8 万本 ) 交通 : JR 長崎駅 から バスで、ロープウエイ前下車、ロープウエイで 5 分 なお、稲佐山公園 の 無料駐車場も 十分余裕が あります 。 問い合わせ : 長崎市 みどりの課( TeL.095-829-1171 )
◎ 長崎 ペーロン 選手権 大会 ( 7 月 上旬 〜 7 月 下旬 )
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・・・ 長崎の 男達が、 心を合わせて 漕ぎ出す 勇壮な ペーロン は、海神を まつる 中国伝来の ボートレース です 。 ・・・ 舟の長さ 約 14 m 、33 名 の 若者が 乗り込み、 太鼓 と ドラ の 囃子 に 合わせ、約 1 m の 櫨をそろえて 勇壮に 競漕します 。 hai
・・・ 長崎の 男達が、 心を合わせて 漕ぎ出す 勇壮な ペーロン は、海神を まつる 中国伝来の ボートレース です 。 ・・・ 舟の長さ 約 14 m 、33 名 の 若者が 乗り込み、 太鼓 と ドラ の 囃子 に 合わせ、約 1 m の 櫨をそろえて 勇壮に 競漕します 。
会場 : 松が枝 国際観光埠頭 内容 : ペーロン 選手権 大会( 各、チーム代表 ) 交通 : JR 長崎駅 より 路面電車か バスで、大浦天主堂下で 下車、徒歩 6 分 問い合わせ : 長崎国際観光コンベンション協会( TeL.095-823-7423 )
◎ ながさき みなと まつり ( 7 月 中旬 〜 7 月 下旬 )
・・・ 港を 中心に 繁栄した 長崎の 真夏の 一大イベント です 。
会場 : 長崎港 一円 内容 : 飛帆(フエイフアン)クルーズ、ビアガーデン、 花火大会、多くの 屋台出店 など、 交通 : JR 長崎駅 より 路面電車か、バスで、市民病院前 で 下車、 徒歩 5 分 問い合わせ : 長崎商工会議所( TeL.095-822-0111 )
◎ 祇 園 祭 ( 7 月 下旬 )
・・・ 地元では、『 ぎおんさん 』と呼ばれる 夏祭り です 。
会場 : 八坂神社 内容 : 毎夜、八坂神社周辺には、露店(ホオズキ市)が ならび、 賑わい を 見せます 。 交通 : JR 長崎駅 より、路面電車で、思案橋 下車、徒歩 6 分 問い合わせ : 八坂神社( TeL.095-822-3833 )
◎ 長崎 から・・・・夏 さだ まさし ( 8 月 6 日 )は、20 年間 愛されて 2006 年 夏で・・・
・・・ 長崎市出身で 作曲家・歌手 で ある「 さだ まさし 」さん の コンサート 。
会場 : 稲佐山・野外音楽堂 内容 : 出会いの場 を 大切にした 楽しいコンサート 。 交通 : JR 長崎駅 から、バスを 利用、ロープウエイ前 で 下車、 ロープウエイ で、5 分 。当日は、交通規制に 注意 。 問い合わせ : さだ 企画( TeL.03-3235-4341 )
◎ 精霊(しょうろう)流し ( 8 月 15 日 )
・・・ 「 精霊流し 」は、 初盆の精霊(故人の霊)を船に乗せ、 極楽浄土へ 送り出す 長崎の 伝統行事 です 。
会場 : 長崎市内 中心部一帯 。 内容 : 「 精霊船 」は、竹、板、ワラ、等、各家庭、町内で、趣向を をこらした材料でつくり、長く突き出した船首(みよし)には、 家紋や 家名、町名が 大きくしるされている 。 ・・・ 故人と親しかった人々に、かつがれ、行列のなかへ、 ・・・ 耳をつんざく爆竹の音、「 チャンコン チャンコン、ドーイ ドーイ 」の掛け声とともに、 長崎の街を 音 と 光 で 包み込んで いきます 。 交通 : JR 長崎駅前 より、バス、路面電車で、大波止 下車 。 問い合わせ : 長崎市 観光宣伝課( TeL.095-829-1314 )
◎ 中 国 盆 会 ( 8 月 下旬 )
・・・ 中国式 の 盆祭りで、全国から 多くの 華僑 が 集まり 先祖の霊 を 慰めます 。
会場 : 崇 福 寺 。 内容 : 境内は、美しい金山、銀山の 飾りをみる人で、大変な賑わい、 盆の 最終日の夜 には、飾り物が焼かれ、趣がいっそう増します。 交通 : JR 長崎駅 より、バスか 路面電車で、正覚寺下 下車、徒歩 5 分 。 問い合わせ : 崇福寺( TeL.095-823-2645 )華僑会館( TeL.095-821-7824 )
◎ 長崎 居留地 まつり ( 9 月 下旬 )
・・・ グラバー 顕彰式 や 優雅な 茶会 が 開催 されます 。
会場 : グラバー園 周辺 。 内容 : ミニ コンサート や 多彩な イベント 。 交通 : JR 長崎駅前より、バスや、路面電車で、大浦天主堂下 下車、徒歩 6 分 。 問い合わせ : 長崎居留地まつり実行委員会( TeL.095-829-1314 )
◎ 孔 子 祭 ( 9 月 下旬 )
・・・ 孔子 生誕 を 祝う 祭り です 。
会場 : 孔 子 廟 。 内容 : 中国に 古くから 伝わる儀式を「 明 時代 」そっくりに 再現した 豪華版 です 。 交通 : 長崎駅前より、バスや、路面電車で、大浦天主堂下 下車、徒歩 5 分 。 問い合わせ : 孔子廟( TeL.095-824-4022 )
◎ 長 崎 く ん ち ( 10 月 7 日 〜 10 月 9 日 )
・・・ 360 年 有余の 歴史と伝統を 誇る「 長崎くんち 」は、諏訪神社の 秋の大祭で、旧暦の 9 月 9 日 に 行ったことから「 くんち 」と 呼ばれるように なったと いわれる 。 「 長崎くんち の 奉納踊り 」は、 国指定 重要無形 民俗文化財 に なっています 。
会場 : 諏 訪 神 社 ほか、 内容 : 踊町( 出演者 )は、「 龍踊り 」、「 コッコデショ 」など、 それぞれ 歴史を誇る 自慢の 演出物を 持っています 。 交通 : JR 長崎駅前より、バスや、路面電車で、諏訪神社前 下車 。 問い合わせ : 長崎伝統芸能振興会( TeL.095-822-0111 )
◎ 竹ん芸( タケンゲー ) ( 10 月 14 日 〜 10 月 15 日 )
・・・ 若宮稲荷神社 の 秋の祭り に 奉納される 伝統行事 です 。
会場 : 若 宮 稲 荷 神 社 。 内容 : 男狐・女狐 の 面をつけた 二人の若者が、高さ 10 m 余り の 2 本 の 青竹の上で、曲芸を します 。 交通 : JR 長崎駅前より、路面電車で、新大工町 下車 、徒歩 20 分 。 問い合わせ : 若宮稲荷神社( TeL.095-822-5270 )
男狐と女狐は、『 みんなの幸福(しあわせ) ヨイショ・・・くんちに 負けるな ヨイショ・・・??? 』のような囃子に合わせて手振り 身振りを加えながら女竹に登り始め、さまざまな曲芸を演じる。また、群衆の中に、しのばせていた 紅白の餅をまき、若いニワトリを投げ放つ 。 無形文化財 の ワザで ある 。 おはやしは、唐笛、絞太鼓、三味線の演奏 。
激動の二十世紀よさらば!そして、二十一世紀へ夢と期待を胸に膨らませ ながら、ダッシュ!!
@ 希望の灯火 (平戸〜オランダ街道〜出島ワーフ) ・・・が、新世紀 に なった 瞬間、 特設 の『 かがり火 』へ点火 。 A 第九の大合唱 (長崎、阿蘭陀、市民’第九’のメンバー) ・・・総勢、約100名 が ベートーベン の 交響曲 第九番『 歓びの歌 』を合唱し、 世界中 の 幸せを 願う 。 B 和太鼓演奏 ( 県下各地 の 和太鼓チーム ) ・・・和太鼓 演奏 で カウントダウン 。 C オーロラビジョン による放映 ・・・長崎が 築いてきたもの、失ったもの、未来へ伝えるべきもの など 。 D 花火 ( 2001発の花火が開花) ・・・新世紀 へ の 花火、また、巨大 デイスプレイ・アマチュアバンド 演奏・ ストリート パフオーマンス・ベイサイド パーテイ・カウントダウン クルージ ング 。